「比叡山・ガーデンミュージアム... 投稿者:
Mizu 投稿日:2025/08/25(Mon) 13:36 No.6720 | |
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『京都』に「比叡山・ガーデンミュージアムのスイレンの池」を入れました。
最近は、ページの更新も怠りがちで、特に掲示板への書き込みも、 以前は、ページに関係ない身近な出来事も掲示板で書いたりしていたのに、 最近は、とんとご無沙汰ですが、元気にはしております。
週に3回はカーブス(筋トレ)へも行っていますし、 夫が車の免許証を返納してからは(私はとっくに返納していた)、 2人で歩いて買い物にも行っています。この歩いての買い物が大変です。 生協の個配も頼んでいますが、買い物には行かなければとの思いから、 頑張って行っているのですが、この暑い中歩いての買い物は初めての夏で、 まだ車があった去年の夏が懐かしいです。
写真は、ガーデンミュージアムで見つけて撮っていたのですが、 葉に模様というか、脱色しているのでしょうか、分かりません。
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Re: 「比叡山・ガーデンミュージ...
Mizu - 2025/08/25(Mon) 14:17 No.6721 | |
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もう2枚写真を。
ページでも書いたように、ケーブルカーを降りてロープウェイに乗り継ぐ所で ロープウェイには乗らないで、歩いて頂上を目指したのですが、 写真のようにたいした山道ではない安全そうな道ですが、 「熊の出没注意」の看板にはビビりました。 でも、幸い熊には出くわしませんでした(出くわしてみたいような??)。
以前はたくさん出会った猿にも会いませんでした。 でも、シカは見かけました。
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Re: 「比叡山・ガーデンミュージ...
ひでっちゃん - 2025/09/06(Sat) 21:28 No.6722 | |
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ご無沙汰してます。
お元気なようで安心してます。 私も元気です。 相変わらず車には乗っています。毎月1〜2回神戸と笠岡市(岡山県)を日帰りしてます。 高校のZOOM同期会も続いてます。又顔を出してください。
比叡山にも熊はいるでしょうね。人が熊の領域に勝手に入っていってるので、熊に対する最低限のマナーは守るべきですね!『熊への餌付け・近づいての撮影』なんてもってのほか!です。
兵庫県の熊の生息状態等は、県の資料によると以下のとおりです。 『県内に生息するツキノワグマは、県北西部を中心とした「東中国地域個体群」と 県北東部を中心とする「近畿北部地域個体群」の2集団が、円山川を境として分布し ている。近年、個体数は増加傾向にあると推定されており、県のレッドデータブックも要注目種と見直しされ、絶滅の危機を解消するまでに生息数が回復している。』 現在兵庫県では熊と人との隔離を図っているようです。 |
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Re: 「比叡山・ガーデンミュージ...
Mizu - 2025/09/07(Sun) 13:59 No.6723 | |
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ひでっちゃん、お久しぶりです! 私の方こそご無沙汰ばっかりで、でも、お元気そうで安心しました。
毎月のZoomの方は、1度休んだ位ではまだ行けるのですが、 2度続けて休むと、どうも行き難くなって、ずっと休むことになって…。 お誘いありがとうございます。 気分屋ですので、またその内お邪魔するかもしれません。 いろいろ教えていただいて感謝しているのに失礼してしまって、 I氏にもよろしくお伝え下さい。
熊へのマナー「近づいての撮影」なんて、怖くて出来ないと思いますけどね。 |
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Re: 「比叡山・ガーデンミュージ...
ひでっちゃん - 2025/09/14(Sun) 15:50 No.6726 | |
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『熊へのマナー「近づいての撮影」なんて、怖くて出来ないと思いますけどね』と思うのが普通ですが、登山者の中にはそうでない方もいるそうです。困ったことです。
以下は北海道大雪で自然環境保全等の活動されている、大雪山守隊や環境庁(大雪)高原温泉ヒグマ情報センターの関係者が投稿されていたものです。 *大雪高原温泉は沼巡りコースがあり、私も3回ほど行ったことがありますが、沼巡り前にヒグマ情報センターでヒグマに関するレクチャーを受けなければなりません。
★高原温泉ヒグマ情報センター(8/15) <ヒグマがいても利用できる自然とは> 羅臼岳で登山者がヒグマに襲われる事故が起きました。 数日前には「登山者に近づくヒグマがいた」「ヒグマ撃退スプレーを噴射しても近づいてきた」という状況があったようです。 沼巡りコースでは人に近づくヒグマがいた時点でコースが閉鎖されます。 今期に関しては、ヒグマが登山道付近で行動していることや、登山者のヒグマ対応を制御できないという判断から人に近づくヒグマを作らないようにするためコース閉鎖という判断をしています。 近年は登山者がコース内に食べ物を残してきた事例やカメラマンがヒグマとの距離をとらない事例など人馴れを誘発する事例がありました。 ヒグマが登山道付近を生活拠点にしているときに、それらの行動が起きた場合、羅臼のようなヒグマを作りかねないという判断でした。 スタッフは毎日のように巡視していますが、センサーカメラを見る限りスタッフが近づくと姿を消しているので、人に会うのを嫌がる正常なヒグマだと思っています。 ただし登山者の行動は年々自分勝手になっています。 「俺は何度もヒグマと遭遇している」 「スプレーを持っているから大丈夫」 とくにヒグマに慣れた登山者ほど自分勝手な判断と行動が多く、それがヒグマの人馴れにつながることも知らない人もいます。 白雲岳でも虫よけスプレーのようにヒグマ撃退スプレーを使う登山者や、逃げないヒグマをいいことに近づいて写真を撮るカメラマンが今でもいるようです。 白雲岳分岐には「デポ禁止」看板を設置してもそこにザックを置いて山頂を目指す登山者がいます。羅臼岳ではデポしたザックがヒグマにあさられた事例もあります。 沼巡りコースでは入山前にレクチャーを行い、登山者への呼びかけを徹底しますが、「知っていることと行動できることは別」です。 いざ目の前にヒグマが出たとき知識をもって冷静に行動できる人は非常に少ないです。
大雪山では70年ほど前の当麻乗越付近での事故以来、ヒグマによる死亡事故はありません。 ただし、知床財団の職員は「知床で起きたことは5年後にはほかの場所でも起こる」と常に啓発しています。 私は今のままでは大雪山でも同様の事故が必ず起こると考えています。 ですが私は「登山とは危険があることが当然」だと考えています。 ヒグマだけでなく天候やケガなど死に至るリスクは多々あります。それを知り、対応する技術を持ち、リスクに挑むのが登山の醍醐味でもあると考えます。 そもそも安心安全の登山は大雪山にはありません。 大雪山はヒグマがいて当たり前。それに対応する知恵と技術と勇気がなければ登れない。 ヒグマを駆除して人の安全を確保するよりも、ヒグマに対する知見を共有する将来。 そういう将来を目指すべきと考えます。 共存とは仲良く生きていくことではなく、生態系の中で敵対してもお互いの領分を尊重することだと思っています。 もちろん街中で出たヒグマは人とは共存できません(駆除するべき)。
これからも今まで通りの国立公園の利用を望むならば自然のなかのヒグマを殺し続けるしかありません。 ヒグマがいても利用できる自然にするには、人の価値観や行動を変えることが必要です。 海外の国立公園のように、入山前にはヒグマのレクチャーや対応手段を学び、装備を持ち、自己責任での入山をし、リスクを乗り越えるレジャーという視点が必要です。 移り変わる自然に対して人が変化していかなければ今後の利用は消極的になるはずです。 沼巡りコースを再開させるには、ヒグマの状況よりも人の行動変化が必要だと思います。 「閉鎖で良い」という人もいますが、リスクがあっても「ヒグマや正常な生態系を知る」ことは自然との共存に不可欠な行動です。 9月からのコース再開を目指していましたが、行政とは再検討します。 ただ私の目標は、ヒグマや生態系を考えられる場所としてのコース利用方法を作り上げることだと思っています。
亡くなった登山者の方のご冥福をお祈りいたします。 おかざき #大雪山山守隊 #北海道山岳整備 #大雪山国立公園 #登山道整備 #環境保全 #白雲岳整備人 #旭岳整備人 #ヒグマ情報センター #高原温泉沼めぐりコース #ヒグマ #白雲岳避難小屋
*長文を添付してすみません。 i氏から、9月末でZOOMを解除しますとのメールがありました。体調が深刻なのかなと推察してます。 ZOOM再開出来る方策が立ちましたら、また連絡いたします。 |
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